祝日が少ないイギリスでも、年末年始は11連休になった2023年。
『これは旅行に行くっきゃない!』と言うことで、
愛犬を連れてヨーロッパを車で旅行しました。
4カ国の美食の街を巡って、
走行距離はなんと3000キロに…!
この旅の行程表
旅行期間:2022年12月24日〜2023年1月3日
この記事では1日目の様子を写真と共にお届けします!
日程 | 行程 |
---|---|
1日目 | ロンドン🇬🇧→フォークストン🇬🇧→カレー🇫🇷→ブルージュ🇧🇪→ブリュッセル🇧🇪 |
2日目 | ブリュッセル🇧🇪→ルクセンブルクルク🇱🇺→アーロン🇧🇪 |
3日目 | アーロン🇧🇪→メッス🇫🇷→ナンシー🇫🇷→ストラスブール🇫🇷 |
4日目 | ストラスブール🇫🇷 |
5日目 | ストラスブール🇫🇷→リヨン🇫🇷 |
6日目 | リヨン🇫🇷 |
7日目 | リヨン🇫🇷→ラロックガジャック🇫🇷 |
8日目 | ラロックガジャック🇫🇷→ヴィエルゾン🇫🇷 |
9日目 | ヴィエルゾン🇫🇷→パリ🇫🇷 |
10日目 | パリ🇫🇷 |
11日目 | パリ🇫🇷→ラバレービレッジ🇫🇷→カレー🇫🇷→フォークストン🇬🇧→ロンドン🇬🇧 |
1日目!ユーロシャトルとベルギーで過ごすクリスマスイヴ
イギリス出国
まずはフォークストン近くの動物病院で
フランスに連れて行くための書類をピックアップ。
15分くらいでスムーズに終わり一安心・・!
ユーロシャトル乗り場の手前にあるペットレセプションで、英国輸出検疫と仏国輸入検疫を済ませます。
カウンターは3つあるので待ち時間もなく、
5分ほどでスムーズに終わりました。
イギリス側のユーロシャトル乗り場にある商業施設は全面的にわんこOK。クリスマスイヴだったので、仮装したスタッフさんが記念撮影 & 愛犬にプレゼントをくれました。
いよいよユーロシャトルで出国です。出国と入国の手続きをどっちもやるので保安検査も2回あります。
『前の便に間に合うから、乗っちゃいな!』と言うことで、予定より少し早い出発に。
ユーロシャトルの乗り込み口はこんな感じ。
誘導員さんの指示に従ってぎゅうぎゅうに詰めて停車します。
フランスに到着!
約30分でフランスに到着しました。
ここから先は右側通行キロメートル表示…!
(イギリスは左側通行のマイル表示です)
まずはシャトル降り場からほど近い、
カレー(Calais)の『シャネルアウトレット』へ。
駐車場から入ってすぐのKarl Marc John へ。
フランスらしい洋服にときめきが止まりません…!
ファッション誌の編集長のような店員さんが、
着こなしやサイズ感をアドバイスしてくれて感激し
クリスマスプレゼントを調達しちゃいました!
ついでにHARIBOショップでおやつを調達。
アウトレットを出たら早速ベルギーに向かいます。
今日はブルージュを経由してブリュッセルへ!
ベルギーの古都ブルージュを散策
ギザギザの屋根が特徴のギルドハウスが並び
中世の面影が残る、ベルギーの古都ブルージュ。
ブルージュではDumonのチョコレートを購入。
広場にはこじんまりしたクリスマスマーケットもありました!
ブリュッセル、世界一美しい広場で飲むベルギービール
夕方にブリュッセルに到着し、世界一美しい広場と言われるグランプレスへ。壮観で言葉を失います…
ツリーが見える La Rose Blancheさんのテラスで
ベルジャンポテトとベルギーワッフルをつまみに、
ベルギービールのテイスティングを。笑
ペールエール、ホワイトビール、ラズベリービール、ラガーの4種で 12.9€ でした。
mikado & cream のワッフルは、
ポッキーが刺さっているのかと思ったら(英国でミカド=ポッキーなのです)アイスクリーム乗せ!
綺麗な景色とベルギーらしい食べ物に満足して、
ホテルへ戻りました。
お世話になったのは Citadines Sainte Catherine Brussels というホテル。地下駐車場があり、広さと清潔さもお値段以上でした!
残念ながらクリスマスイブは16時にクリスマスマーケットが終わってしまったので、この日はこれでおしまいです。
2日目、ベルギー→ルクセンブルク編に続きます!
かなり長い旅行記ですが、
読んでくださりありがとうございました!
2日目は大雨のブリュッセルと、
雨雲から逃げるように訪れたルクセンブルクです。
大雨でも楽しめるのが美食の街ブリュッセル。
ルクセンブクの夜は幻想的で、個人的にこの旅で一番心に残った景色になりました。
ぜひお楽しみに♪
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