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あみ子
妻/サイト管理人
ロンドン在住の28歳フリーランス。
夫の海外転勤を機に東京のIT企業を退職して独立しました。
ペンネームは大好きな作家さんの作品から。
読書や英語学習、アウトドアが趣味です!

在英1年、やっと見つけたスキンケア必勝法 in イギリス

今から1年前。
ロンドンに引っ越してきてすぐの頃は、
わたし史上最大の肌荒れなりました・・

素敵な街並みに心は躍っているのに、
肌はカサカサでおっきな赤ニキビが絶えないし
髪は手櫛も通らないほどバッサバサ( ; ; )

そんなわたしですが、ほぼ丸1年かけてやっと
肌荒れしないスキンケアに辿り着きました!

一応わたしの肌のプロフィールはこちらです

年齢:20代後半
肌質:乾燥よりの敏感肌
ニキビ:Tゾーン、あご、小鼻にできる

イギリスに来たばかりで困っている方がいたら、
少しでも参考になれば嬉しいです。

わたしの主力選手たち
目次

メイク落とし・クレンジング

イギリスで主流なメイク落とし方法は、
ミセラーウォーターによる拭き取りクレンジング。

Biodermaのウェットティッシュ状のものが有名で
わたしもロンドンに来てすぐ試してみたのですが、
アルコール刺激と摩擦で肌がボロボロに!

だ、だめだ・・
イギリス人とわたしは肌質が違いすぎる。

ということで、
イギリスの素敵な美容ブログを全部閉じて
自分で探すことにしました。

わたしのクレンジング選びの基準はこんな感じです。

・薄めのデイリーメイクが落ちる洗浄力
・洗い上がりの肌がもちもち
・やさしい良い香り

THE BODY SHOP 『カモミール サンプチュアス クレンジングバター』

https://www.thebodyshop.com/en-gb/face/cleansers-and-toners/camomile-sumptuous-cleansing-butter/p/p000186

すでにカサカサに肌荒れしてしまった時は
バーム系のクレンジングを使いたくなりますが、
イギリスでほとんどバームを売っていません。

でも、日本にも進出しているボディショップなら
このベストセラーバームが手に入ります!

ニキビと乾燥がどっちも気になる混合肌でも、
皮脂バランスを整えながら保湿してくれますよ。
カモミールが優しく香るのもポイント高いですね。

THE BODY SHOP 『エーデルワイス クレンジング コンセントレート』

グリーン部分の光沢がすごい

こちらは今年新しくでたメイク落とし洗顔料。
とろっとしたテクスチャの液体で、軽く泡立ちます。

夏に新作として紹介され試してみたら、
えっ、なんだこの洗い上がりのモチモチ感!
ということで使い始めました。

香りはエーデルワイスの香りなのかな?
すっきりした甘さで、リラックスする香りです。

カモミールバームと違って、
こちらは顔や手が濡れた状態から使ってOK。

洗顔料

初めて聞いた時はかなりびっくりしたのですが、
イギリスの人はミセラーウォーターの拭き取りで
朝の洗顔を済ませるらしいです。

えー!泡立つ洗顔料でパシャパシャしたい( ; ; )

ということで・・
ロンドンを探し回って見つけた、
おすすめ洗顔フォームを紹介します!

Simple『モイスチャライジング フェイシャルウォッシュ』

スーパーでも薬局でも買えます

パッケージに”forming wash” とは書いてないけど、
Simpleの”Face Wash”と書かれた洗顔料は
どれも泡立つ洗顔料です!

白いパッケージの保湿シリーズは無臭ですが、
『Refreshing Face Wash』という半透明グリーンの
シリーズは石油系の匂いで、結構臭かったです。。

洗い上がりは程よくしっとりさっぱり。
安いしどこにでも売ってるので、
これが肌にあえば英国内はどこでも暮らせそうです。

化粧水

これまた個人的びっくりだったのですが、
イギリスには化粧水という概念がないのです。

そんなイギリスですが、
化粧水を代用する候補が3つあります。

・トナー(肌のphを調整する水)
・ローズウォーター(肌荒れを鎮静する水)
・ジェルモイスチャライザー

トナーとローズウォーターは
必ずしも保湿効果があるわけではないので、
成分表を見て保湿成分が入っているものを選ぶのが
結構大事なポイントです!

THAYERS『ローズペタル フェイシャルトナー』

蓋が開けやすくて優秀

フランスの自然派化粧品ブランド、
『THAYERS NATURAL REMEDIES』のトナー。

アルコールフリーなので刺激は全く感じず、
肌をしっかり保湿してくれます。

バラの香りも優しめで癒されるし、
ボトルもレトロで可愛いのがお気に入り。

よくあるドラッグストアのBootsで販売していて、
トラベル用の小さいサイズもあります!

355mlでお値段は11ポンドくらい。

Boots『トラディショナル スキンケア グリセリン & ローズウォーター』

無駄のないシンプルさ

こちらは3ポンド以下で買える
プチプラのローズウォーター。

成分はシンプルですが保湿効果もちゃんとあります!
安いのでバシャバシャ使えるのもいいところ。
グリセリンのせいなのか唇につくとちょっと甘い。

ドラッグストアBootsのオリジナル製品ですが
ロングセラーの人気商品でいつも品薄なので、
見つけたら1本買っておいて損はない化粧水です。

La Roche Posay『エファクラ アストリンジェント ローション』

サイズも色々あるよ

こちらは脂性肌でニキビや毛穴が気になる人向けの
ピーリング効果のある、攻めの化粧水。

「あれ、乾燥肌向けの紹介じゃないの?」
と、思われた方も多いと思うのですが・・

空気が乾燥したイギリスにいると
どうも肌質が変化していくみたいなのです!

そんな変化を経験してから、
顔のテカリを感じる時はこの化粧水を使っています。

目の周りや唇につくとピリッと刺激があるので、
コットンでパッティングするのがおすすめ。

ちなみに・・

ラロッシュポゼは日本でもお馴染みですが
イギリスでは商品ラインナップが異なっていて、
こちらは日本にはない商品です。
気になる方はこちらの公式サイトからどうぞ!

乳液・アイクリーム

乳液探しが一番苦戦しました・・
モイスチャライザーと名乗る商品は数多あるのに、
かなりオイリーで重たいものがほとんどでした。

日本にいる間は
菊正宗の「日本酒の美容液」というシリーズの
乳液を愛用していて、手荷物で持ってきたのですが

100mlを超えていたので空港で没収されましたw

手荷物で持ってくるときは
サイズに注意してね・・

Curel『モイスチャー フェイシャル ミルク』

キュレルはいつも薬局の一番下の棚にある

そうです、あの花王のキュレルです!
イギリスのドラッグストアでも買えちゃいます。
ありがとう花王さまさま。

海外向け英語パッケージですが安心の日本製。

せっかくイギリスに来たからには
日本製品に頼りたくない思いもありましたが、
やっぱり乳液はこれが一番良いです。

さらっとしたテクスチャーの乳液で、
この後クリームを塗る場合も肌と繋いでくれるし、
クリームなしでこれで完結しても大丈夫です。

Olay『ディープ ハイドレーティング アイ ジェル』

プルプルの触感

乾燥したイギリスにいると、
日本にいる時よりもシワができやすい感じがして
慌ててこれを使い始めました・・

ナイアシンアミドとヒアルロン酸が入った
保湿ジェルで、塗ると目元がふっくらします!

肌荒れしている時に使うと刺激を感じるので
健康な肌の時にだけ使うのがおすすめです。

まとめ

イギリスの気候は日本と似ているとも聞きますが、
やはり空気の乾燥具合は全然違います!

自分に合ったスキンケアを探すのは
美容好きの方でないと大変だと思いますが、

この記事が少しでもお役に立ったら幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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