こんにちは!ロンドン駐在妻のあみ子です。
会社を辞めてイギリスに来てから、
じっくりと考えてきた「帰国後のキャリア」と言うテーマ。
イギリスに来る前にやっていた、
WEBディレクションやUI/UXデザインの仕事は
周りの人に恵まれて楽しんではいたけれど、
私の性格やライフスタイルに合っていない気がしていました。
この海外駐在期間を経て
夫婦としての人生観を考え直した結果、
今のわたしの仕事えらびにおいて大切なポイントは
この3つになりました。
・手に職をつけて独立すること
・暮らしや子育てにも時間を使えること
・好きで長く続けられること
贅沢なことを言っていますね。苦笑
具体的にどんな仕事をするかも、
夫にも話を聞いてもらいながら固まってきました。
どこまで形に出来るかわからないし、
宣言してしまうのは恥ずかしいですが…
思い切って言わせてください!笑
えぇー、わたしが帰国した暁には、、
・個人でのライターの仕事
・夫婦の趣味だった古いものを扱う仕事
この2つをやってみたいと思っています!!
…はい。そうなんです。笑
イギリスは古いものを愛する文化が根付いていて、
チャリティショップと呼ばれるセカンドハンド店がどの街にも必ずあり、カーブーツセールと呼ばれるフリーマケットやアンティーク市も定期的に開催されます。
日本でもメルカリで中古品市場が広がりましたが、
新品同様の製品や、出自の明確なブランド品に人気が集まるのではないでしょうか。
アンティークに触れて感じるのは、
古いものには長い時間を経たことによる良さが出るということです。
また、様々な人の手に渡るうちに一つ一つのものに物語が生まれ、特別にな存在として愛着が湧くということもあると思います。
古いものを大切に使い、いつか誰かに繋いでいく。
せっかくイギリスにご縁をいただいて、
少しばかり英語も話せるようになってきたので、
古いものとのご縁を国境を越えて繋ぐ仕事ができたらいいな、という思いです。
イギリスに住める残り少ない時間、
古い物の歴史や扱い方をもっともっと学びつつ、
より思いの伝わる文章を書けるように
精進したいと思います。
ちょっとした野望のお話でした。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
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余談ですが、本帰国後は賃貸物件に住む予定の私たち。
引っ越しや家族が増える可能性もあるので、家具を悩むな…と思っていたのですが
今はおしゃれな家具をお安くレンタルできるようになっているのですね。
ざっと調べた中で『airRoom(エアルーム)』と言うところがいい感じだったので
同じく転勤のある方など、よかったらこちらご参考まで👇
「この家具はずっと使うな」と思ったら、
既に払ったレンタル料を差し引いた金額で購入できるそう。
手放す時も回収に来てくれるので梱包も送料も不要。
転勤族にとしてはデメリットが見当たらないです。
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