こんにちは!ロンドン在住主婦のあみ子です。
いやぁ、来てますねぇ・・・
誰もが使えるAIの時代。
会話型AIのChatGPT-4、画像生成AIのMidjourney、
Adobeの商用画像生成AIのAdobe Firefly、
GoogleのBardにMicrosoftのCopilotたち…
次から次へと、素人のわたしでも使えるUIの
AIツールがリリースされています。
話題の大谷翔平と同世代の私たちにとって、
多感な中学時代にiPod touchやiPhoneが登場したことは、
結構鮮やかな思い出じゃないでしょうか。
iPhone持ってる子の「未来サキドリ」感。
通信料金も高かったので、
iPhoneを最初に持ち始めたのはお金持ちの子ばかり。
でも羨ましいな…と思った期間は案外僅かで、
すぐにみんながiPhoneを持つ時代になりました。
とんでもなく便利なものが、
すごいスピードで社会に浸透していくワクワク感が
今まさに再来していると思うのです。
30歳を目前にして
「まだ新しいものをすぐモノにできるのか?」
という若さへの懐疑心(そして老いへの恐怖心)があり、
一層ミーハーに新作AIを触らせてもらっています。
すごいよねぇ。
言葉で指示するだけで、言葉がみるみる現れる。
正直今のAIがくれる答えは、
まだ期待の15歩くらい後ろにいる気がします。
それは、こうして会話型AIブームがくる前から感じていたこと。
前職で作っていたアプリの「おすすめ」を作るAIも、
やはりそう簡単に期待に応えてはくれなかった。
でもひとつ間違いなく言えるのは、
AIが最初の一歩を代行してくれることで
「行動し始めるハードル」を下がるということです。
例えば、ブログを書くときも。
リサーチをしないと書き始められない記事の場合、
つい後手に回るのはよくありますよね。(わたしはある)
そんな時に、とりあえず粗くてもいいから
ChatGPTに書いてみてもらうのです。
すると期待とは全然違う文章が生まれます。笑
でも0から1を生み出すよりも、
0.1があった方がずっと筆が進むから不思議!
今はほとんど全て書き直すことが多いですが、
そんな風にChatGPTを使っています。
このブログを読み返して
「あーこの時代のAIはこんなもんだったよね」と
懐かしく笑える日は、いつ来るのかなぁ。
その日を楽しみに、
今日もせっせと文章を書いていきたいと思います!
ではでは、
また次の記事でお会いしましょう♪
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